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2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ④ジェルダン シャキリ [ワールドカップ]

アフリカ勢敗退してしまいましたね~[もうやだ~(悲しい顔)]
やはり有力候補が順当に勝ち上がってきます。

明日の試合はコチラから アルゼンチン VS スイス

順当にいくとやはりアルゼンチンが有力か?いやいやこのブログはあまのじゃくですので、いろいろケチつけていきます。
予選を見ると、アルゼンチンはここまで、不安定な戦いですね。初戦は相手の反撃に遭い、2戦目は後半アディショナルタイムまでスコアレスの展開。そして、3戦目は二度もリードを追い付かれてました。3連勝しているのは「メッシ」絶好調!!って感じだからでしょうか。もちろんスーパースターですが、そろそろ落ちる試合もあるはず。

そこで今回のワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編
紹介選手はコチラ

250px-Xherdan_Shaqiri_-_Switzerland_vs__Argentina,_29th_February_2012.jpg

スイス代表 23シャキリ選手

経歴はこんな感じ
ユーゴスラビア(現コソボ)、コソボ自治州ジラン出身のスイス代表サッカー選手。ポジションはMF。ドイツ・ブンデスリーガ・バイエルン・ミュンヘン所属。
アルバニア人の両親のもとに生まれ、その後、スイスのバーゼルに移住する。2001年にFCバーゼルの下部組織に入団。2009年1月2日、バーゼルとプロ契約を結び、7月12日FCザンクト・ガレン戦でプロデビュー。11月9日、ヌーシャテル・ザマックス戦で初ゴールを記録した。
2011-12シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでマンチェスター・ユナイテッドを破りグループリーグ突破に貢献するなど、国外の強豪からの注目を集め、ガラタサライなどから接触があったが、2012年2月、バイエルン・ミュンヘンと2016年までの契約を結び、移籍が決定した。移籍金は1200万ユーロ(約12億3000万円)前後とされている。
スイス代表としてはユースで代表に呼ばれ、2010年にはウルグアイとの親善試合でA代表デビュー。2010 FIFAワールドカップにおけるグループリーグの対ホンジュラス戦にて、ワールドカップ初出場を果たした。
2010年9月7日のEURO2012予選、イングランド戦で代表初ゴールを記録。2011年9月6日のUEFA欧州選手権2012予選ブルガリア戦ではおよそ1年ぶりの得点を上げると、さらに2得点を重ねハットトリックを達成し、勝利に貢献した。
2014 FIFAワールドカップのグループリーグの対ホンジュラス戦でハットトリックを達成し、スイスのグループリーグ突破に貢献した。



今大会、絶好調のバイエルン勢。シャキリもそのうちの1人で、すでに3ゴールを挙げている。
アルゼンチンの守備は今大会絶不調!ロースコアを狙うより、撃ち合いに持ち込む展開になりそう。

調子に乗ると止められない!シャキリの「2度目のハット」で撃ち合いを制す[exclamation×2]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]



2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ③ソフィアヌ フェグリ [ワールドカップ]

まだまだ予想まいります。

続いての注目は ドイツ VS アルジェリア

優勝候補ドイツとロシアに競り勝ったアルジェリアの1戦。
「まードイツが固いだろう」と一般的な意見。では面白くないのでアルジェリアの可能性を述べていきたいと思います。
四度目の挑戦で、初のベスト16入りという快挙を成し遂げたアルジェリア。大一番となったロシア戦では先制点を奪われる苦しい展開ながら、スリマニの値千金のゴールで同点に持ち込み、直接のライバルを振り切った。
そこで注目したい選手はコチラ

Algérie_-_Arménie_-_20140531_-_Sofiane_Feghouli.jpg

アルジェリア代表 10フェグリ選手

経歴はこんな感じ
フランス・オー=ド=セーヌ県ルヴァロワ=ペレ出身のサッカー選手。リーガ・エスパニョーラ・バレンシアCF所属。
グルノーブル・フット38のユース出身。2006年にリーグ・ドゥデビューを果たす。3歳年上でユース出身の期待の若手だったシャイール・ベルガズワニの後継者として期待を持たれる中、2007-08シーズンはスタメンに定着する。チームのリーグ・アン昇格に貢献し、見事期待に応えた。チェルシーFC、リバプールFC、アトレティコ・マドリー、オリンピック・マルセイユから関心を持たれるもチームに残留し、リーグ・アンで経験を積むことを選択する。2010年5月20日、チームの2部降格と契約切れを機にバレンシアCFに移籍した。だがバレンシアでは出場機会に恵まれず2011年1月28日にUDアルメリアへレンタル移籍した。



実はこの組み合わせワールドカップでは2回目。アルジェリアが初出場を果たした32年前のスペインワールドカップの初戦で、当時の西ドイツと対戦し、なんとその時は2-1でアルジェリアが金星をあげています。

その中で注目は「ニュージダン」ソフィアヌ フェグリ。
自慢のテクニックとスピードで同じ歴史を繰り返せーーー[exclamation×2]

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2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ②エニェアマ [ワールドカップ]

熱戦が続いてます、ワールドカップ。劇的な試合が多くて面白いですね~[わーい(嬉しい顔)]

では早速、第2回2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編

今回の注目試合は フランス VS ナイジェリア
高い得点力を発揮し、首位でグループステージを突破したフランス。一方ナイジェリアは、組織的な守備を形成する一方で、アフリカ勢特有の集中力の欠如も時折見せる。一枚岩の結束を誇る、今のフランスの勝利は堅いか。対するナイジェリアは、着実に勝点を積み上げてノックアウトステージへの進出を決めたものの、この試合での劣勢は否めない。

それを踏まえて、紹介選手はコチラ

280px-Vincent_Enyeama_-_Hapoel_Tel-Aviv.jpg

ナイジェリア代表 ビンセント エニェアマ選手

経歴はこんな感じ
ナイジェリア・カドゥナ出身のサッカー選手。ポジションはGK。
プロデビュー以来長らくナイジェリアのチームでのプレーを続けていたが2005年、ブネイ・イェフダ・テルアビブFCに移籍、欧州の舞台へとプレーの場を移す。
その後、ハポエル・テルアビブFCへと移籍し正GKの座を確立する。その活躍からアーセナルFCが獲得を打診しているとの報道もなされた。
2011年7月1日、フランスのLOSCリール・メトロポールに移籍した。しかしながら、出場機会が得られず、翌シーズンにマッカビ・テルアビブFCへと移籍した。マッカビ・テルアビブでは正GKとして27試合に出場し、10シーズンぶりのリーグ制覇に貢献した。
リール復帰後は高パフォーマンスを発揮し、2013年12月3日に行われたオリンピック・マルセイユ戦でパリ・サンジェルマンFCのサルヴァトーレ・シリグが保持していたリーグ・アン連続無失点記録を更新した。



前にも書いたとおり、フランスペースの試合になると思います。今大会に入ってフランスの強さは際立ってよく見えますね。
ただ、ナイジェリアにもチャンスは十分にあると思います。
そこで注目は、PK大好きGKエニェアマ[exclamation×2]
ロースコアの展開に持っていき、高い個人技を備えるアタッカー陣の爆発力に賭けろーーー[グッド(上向き矢印)]

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2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ①マルセロ [ワールドカップ]

さあ、いよいよベスト16が出そろいました[グッド(上向き矢印)]

まず初戦ブラジルVSチリの展開予想をしてみたいと思います。

4年前と同じ組み合わせで、チリのリベンジ戦ですね~。4年前は、3-0でブラジルが快勝を収めていますが、顔触れが大幅に変わったブラジルに対し、チリはサンチェスやビダルなど当時の主力が多く残ってますね。この辺がどう影響するのか??

ではいつもの形で、第1回2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編

紹介選手はコチラ

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ブラジル代表 マルセロ選手



経歴はこんな感じ

ブラジル・リオデジャネイロ出身の同国代表、スペイン・レアル・マドリード所属のサッカー選手。ポジションはディフェンダー、ミッドフィールダー。
リオデジャネイロ、カテテで消防士の父と教師の母の元に生まれる。マルセロは9歳の頃にフットサルを始め、13歳でフルミネンセFCのユースチームに加入。当初はミッドフィールダーとしてプレーしていたが、よりスピードを生かすために当時の監督はマルセロのポジションを下げた。2006年に行われたブラジル対ウェールズの親善試合にて代表でもトップチームデビューし、強力なミドルシュートで代表初ゴールを決めて見せた。
代表デビュー後にCSKAモスクワやセビージャFC、ユヴェントスFCなど多くのクラブからオファーを受け取り、フルミネンセはセビージャへの移籍で合意に至っていた。しかし、本人の希望で2007年1月に移籍金600万ユーロでレアル・マドリードに移籍し、7日のデポルティーボ・ラ・コルーニャに途中出場。翌節のラシン・サンタンデール戦で、ファビオ・カペッロはマルセロをスタメンで起用した。その年にクラブはスペインリーグを制覇した。2008年に行われた北京オリンピックでは銅メダルを獲得した。
2010-11シーズン前のプレシーズンマッチ、エルクレスCF戦ではキャプテンを務めた。その後、新たに監督に就任したジョゼ・モウリーニョの指導もあって、長らくの課題とされてきた守備を大幅に向上させ信頼を獲得、ディエゴ・マラドーナからは「メッシとクリスティアーノと別として、現状でマルセロがリーガで最高の選手だと思う」との賛辞を受けた。



南米対決の展開としてはやはり開催国ブラジルペースで進んでいくと思います。
しかし気になる点が1つ。今大会、ブラジルの失点はすべて右サイドから奪われているんですね~。
その点も含めてこの試合のキーマンはマルセロ選手になると考えています。

右サイドから何点取られようが、「マルセロサイド」で倍点をもぎ取れーーー[exclamation×2]

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2014ワールドカップ MVP候補? コアな部門 ⑬オレグ・シャトフ [ワールドカップ]

日本が敗退してもワールドカップは今からが面白いんですよー。

ということで、今回の注目試合はロシアVSアルジェリア

では、第13回 2014ワールドカップ MVP候補? コアな部門

注目選手はこちら

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ロシア代表 オレグ・シャトフ選手



経歴はこんな感じ
ロシア・スヴェルドロフスク州、ニジニ・タギル出身のサッカー選手。ポジションはMF。
1990年、スヴェルドロフスク州のニジニ・タギルにて生まれ7歳の頃にサッカーを始める。グリゴリー・イヴァノフ(FCウラル・スヴェルドロフスク・オブラストの社長でもある)が社長を務めるフットサルクラブのヴィズ-シーナラに入団。2007年、ロシア・ファーストディビジョン(実質2部)のFCウラル・スヴェルドロフスク・オブラストに移籍し、2年目からレギュラーとして出場。2010年11月19日、地元メディア(ジャーナリスト)による投票とファンによる投票で1位に選ばれ、チーム最優秀選手に選出された。FCウラルではリーグ戦124試合に出場して16得点を挙げる。
2012年2月4日、FCアンジ・マハチカラへ4年契約で移籍した。
2013年8月16日、FCゼニト・サンクトペテルブルクへの移籍が決定した。


ベスト16への切符を懸け、アルジェリアとロシアが激突する。有利なのは、ドローでも突破の可能性があるアルジェリアで間違いないですね。負けの許されない韓国戦で快勝を収めた勢いも、追い風となるでしょう。
気になるのはカペッロ監督の動きです。過去2戦の引き分け狙いとも受け取れる戦いぶりは、3戦目で勝点3を得られるという自信からか!?。3戦目に標準を付けているような気がします。

そこで、注目は「期待の新人」オレグ・シャトフ[サッカー]
予選突破を決めワンダーボーイになれるか!!

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2014ワールドカップ MVP候補? コアな部門 ⑫フェリペ・カイセド [ワールドカップ]

日本は残念でしたね。少し頭で考えすぎたプレーが目立ちました。コロンビア戦は考えるよりがむしゃらに動いた、香川は一皮むけた感じがありました。今後に期待[わーい(嬉しい顔)]

でもワールドカップはまだまだ続きます。
本日の注目試合はフランスVSエクアドル!!

では、第12回2014ワールドカップ MVP候補? コアな部門
紹介選手はコチラ

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エクアドル代表 フェリペ・カイセド選手

経歴はこんな感じ

エクアドル・グアヤキル出身のサッカー選手。アラビアン・ガルフ・リーグ、アル・ジャジーラ・クラブ所属。エクアドル代表である。ポジションはFW。
地元のバルセロナSCの下部組織で育ち、2004年にはロカフエルテFCの下部組織に移った。
2006年冬、スイス・スーパーリーグのFCバーゼルに移籍した。移籍金は公開されていない。この時点ではヨーロッパでプレーするエクアドル人サッカー選手はおらず、カイセドが唯一の存在であった。移籍当初は下部リーグで経験を積み、2006-07シーズンはスイス・スーパーリーグで27試合に出場して7得点し、2007-08シーズンは18試合に出場して4得点した。
2008年1月31日、労働許可証の取得が完了してプレミアリーグのマンチェスター・シティFCと4年半契約を結んだ。移籍金は520万ポンド(約700万ユーロ)であり、スイス・スーパーリーグ所属の選手としては過去最高額となった。
その後、スポルティング・マラガCF・レバンテUDへのレンタル移籍し、シーズン終了後、ロシア・プレミアリーグのFCアンジ・マハチカラやFCロコモティフ・モスクワに興味を示されたが、移籍金100万ユーロでレバンテに完全移籍した。
2011年7月22日、ロコモティフ・モスクワへ4年契約の移籍金750万ユーロで移籍をした。



グループリーグも佳境をむかえ、勝ち残りをかけた熱戦が続いてますね~。エクアドルもその1つ。フランスは決定しているので同じ勝ち点3のスイスとの争いになります。
スイスはホンジュラス戦、比較的楽な試合(失礼)なのでまず勝ち点3を手にすると思います。そうなるとエクアドルもフランス戦勝利が必須となります。(得失点差を考えると勝てさえすればよし)

その中で注目はエース・フェリペ・カイセド選手。
今大会まだノーゴールですが、南米予選では9試合7ゴールと大爆発。強豪ウルグアイを退けての予選突破に大きく貢献しました。

エクアドルの「先駆け人」の大爆発でフランスゴールをこじ開けろーー[exclamation×2]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]

2014ワールドカップ MVP候補? コアな部門 ⑪ジョルジョ・キエッリーニ [ワールドカップ]

では、第11回 ワールドカップ MVP候補? コアな部門

紹介選手はコチラ

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イタリア代表「カテナチオ」 ジョルジョ・キエッリーニ選手


ラフプレー動画

経歴はこんな感じ

イタリア・ピサ出身の同国代表、セリエA・ユヴェントスFC所属のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。
12歳の時に、地元のクラブチームのASリヴォルノ・カルチョの下部組織に入団すると、サイドバックとしてめきめき頭角を現す。チームのセリエA昇格に貢献した後、ユヴェントスFCに引き抜かれる。しかし、ファビオ・カペッロ監督の判断により、ACFフィオレンティーナへレンタル移籍。左サイドバックのレギュラーとして起用され、37試合に出場する。
2005-2006シーズンからユヴェントスに復帰し、当初はジャンルカ・ザンブロッタの控えと目されていたが、シーズン開幕直後に右サイドバックのレギュラーだったジョナサン・ゼビナが首脳陣と問題を起こしたため、ザンブロッタが右サイドに回る形で、キエッリーニが左サイドのレギュラーに定着する。ザンブロッタがFCバルセロナに移籍した2006-2007シーズンには本来の左サイドバックだけでなく、怪我人が多発したセンターバックのポジションでも起用され、及第点のプレーを見せる。2007-2008シーズン開幕前には新しく指揮官に就任したクラウディオ・ラニエリ監督との不仲が噂され、夏の移籍市場で放出されるとの憶測が飛び交ったが結局残留。このシーズンにセンターバックとしての能力が開花し、以降ポジションを不動のものとしている。



いよいよ、グループリーグ突破に向けてウルグアイと運命の一戦を迎えるイタリア代表。共に勝ち点3で迎えるグループ最終戦では激戦が予想されます。
前回大会で自身のミスでスロバキア戦に敗れ、まさかのグループリーグ敗退を経験した王者イタリアのキエッリーニ。今大会に懸ける気持ちは一番強い選手だと思います。
スアレスを止めてもう一度王者に導けーーー[exclamation×2]

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6.25 コロンビア戦予想スタメン [ワールドカップ]

いよいよ明日にせまった運命の一戦[グッド(上向き矢印)]

前回の香川選手スタメン落ちは見事的中!!今回も当てるぞーー[手(グー)]
ということで日本代表スタメン予想してみました。

無題.png

ちょー無難[あせあせ(飛び散る汗)]
ただ、「4年間の集大成を見せる」ということになると、スタメンはこれが一番近いのではないかと思います。
柿谷は最近スタメンから遠ざかっていますが、ザックがワールドカップ前一番起用していた1トップなのでここは頭で使うのではないかな~と思ってます。



後半は

2.png

こんな感じでしょうか。ギリシャ戦はいい形は作れていたので、これがベストかな~と思います。
メディアでもよく取り上げられていますが、齋藤は確かにみてみたいですね。

とにかく頑張れ日本!!
皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]

2014ワールドカップ MVP候補? コアな部門 ⑩イバン ラキティッチ [ワールドカップ]

いやー、アメリカ惜しかったですね。また的中かと思ったのに~[もうやだ~(悲しい顔)]

では、気を取り直して 第10回  2014ワールドカップ MVP候補? コアな部門
紹介選手はコチラ

イバン ラキティッチ.jpg

クロアチア代表 イバン ラキティッチ選手



経歴はこんな感じ
スイス・アールガウ州ラインフェルデン出身のサッカー選手。クロアチア代表である。ポジションはMF。
1990年代にクロアチア紛争が勃発する前にスイスに移住し、イヴァンはスイス・アールガウ州・ラインフェルデンに生まれた。7歳の時にFCバーゼルの下部組織に入団し、16歳の時に西欧のクラブから注目を集めた。
2005年9月29日、UEFAカップのNKシロキ・ブリイェグ戦(アウェー)でトップチームデビューし、2006年4月15日のヌーシャテル・ザマックス戦(アウェー)でスイス・スーパーリーグ初出場を果たした。2006-07シーズンにはレギュラーとしての地位を確立し、リーグ戦33試合に出場して11得点を挙げた。同シーズンのリーグ若手最優秀選手に選ばれ、FCザンクト・ガレン戦での印象的なゴールが年間最優秀ゴールに選ばれた。
2007年6月22日、ドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04に移籍し、ガラタサライSKに移籍したブラジル人MFリンコウンの代役を任された。移籍初年度の2007-08シーズンはリーグ戦29試合に出場して3得点10アシストを記録した。
2011年1月28日、移籍金150万ユーロでリーガ・エスパニョーラのセビージャFCと4年半の契約を交わした。2月6日のマラガCF戦でデビュー。移籍3試合目のエルクレスCF戦でリーガ初ゴールをマークした。以後も度々ゴールを重ね、12試合5得点を記録した。
2014年6月16日、FCバルセロナへ移籍することが発表された。

グループリーグ2試合目はエースも復活し、カメルーンを撃破!グループリーグ突破に向けて、メキシコとの直接対決を控えるクロアチア代表。前2試合を見ても10モドリッチや、17マンジュキッチはクラブでの活躍同様素晴らしい動きを見せている。
ただ、まだエンジンがかかり切っていない感のラキティッチ。
バルセロナへの移籍も決まった今、本当のスター選手への扉をこじ開けて見せろーーー[exclamation×2]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]


2014ワールドカップ MVP候補? コアな部門 ⑨ジャーメイン・ジョーンズ [ワールドカップ]

いよいよ、グループリーグも佳境を迎えてきました。
紹介したい選手はまだまだいるので頑張って更新していきます。

では、第9回ワールドカップ MVP候補? コアな部門
紹介の選手はコチラ

ジャーメイン ジョーンズ.jpg

アメリカ代表 ジャーメイン・ジョーンズ選手



経歴はこんな感じ

ドイツ出身のアメリカ合衆国代表サッカー選手。ポジションはMF。スュペル・リグ・ベシクタシュJK所属。父はアフリカ系アメリカ人、母はドイツ人のハーフ。
デビュー当初はフォワードとしてプレーしていた。2004年には強豪バイエル・レバークーゼンへ移籍するも、挫折を味わい、わずか1年でレバークーゼンを後にする。フランクフルト復帰後にフォワードからボランチへとコンバートしたことが転機となり、ドイツ代表にも選出された。
2007-08シーズンからはシャルケ04に移籍。2010-11シーズンは出場機会に恵まれず、2010年11月にはシャルケの監督フェリックス・マガトを批判したことからチームからも隔離された。結局、2011年1月18日に、ブラックバーン・ローヴァーズFCへシーズン終了までの期間で期限付き移籍した。
2014年1月30日、トルコ・スュペル・リグのベシクタシュJKに完全移籍。「アメリカンアイドル」に出たこともある。



アメリカ代表の次回対戦は強豪ポルトガル。大半のメディアはポルトガル(というよりロナウド?)有利な感じだと思います。
まぁー実績としてはそうなるでしょうし、展開もそうでしょうか。
ただ、予選から見てみると「安定感」で完全に優っているのはアメリカ。初戦を見ても、勢いはアメリカに分があるとみます。
その中で、注目はMFジャーメイン・ジョーンズ。
彼の「ダイナモ」でアメリカを予選突破へ導け[exclamation×2]

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