SSブログ
ワールドカップ ブログトップ
前の10件 | -

アギーレJ発表 5選手が初選出 [ワールドカップ]

日本代表のハビエル・アギーレ監督は28日、都内で記者会見を行い、9月5日のウルグアイ戦(札幌ド)、同9日のベネズエラ戦(日産ス)に臨む日本代表メンバーを発表した。FW皆川佑介(広島)、FW武藤嘉紀(F東京)、MF森岡亮太(神戸)、DF坂井達弥(鳥栖)、DF松原健(新潟)がA代表初選出となった。

そんなアギーレ監督

250px-Javier_Aguirre_in_Moscow.jpg

詳しく調べてみました[るんるん]

ハビエル・アギーレ・オナインディア(Javier Aguirre Onaindía, 1958年12月1日 - )は、メキシコ・メキシコシティ出身の元プロサッカー選手、現サッカー指導者。両親がスペインからの移民者でバスク系メキシコ人。長男は弁護士、次男はサッカー指導者のミケル・アギーレ、三男はサッカー選手である。ハビエル・アギレとも。

現役時代のポジションは、フォワードとして選手生活をスタートし、やがてミッドフィールダー、選手生活晩年はディフェンダー(CB)。メキシコ代表選手として1986年ワールドカップ・メキシコ大会に出場した。現役引退後、1994年ワールドカップ・アメリカ大会にアシスタントコーチとして代表に同行し、また代表監督として2002年ワールドカップ・日韓大会、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会の2大会で指揮を執った。

来歴

選手としては、所属したクラブで392試合に出場し56得点、メキシコ代表選手として59試合に出場し14得点を記録している。監督としては、メキシコ国内のCFアトランテ、CFパチューカで実績をあげる。メキシコ代表監督としては、2002年ワールドカップの最終予選、10節中5節を終えて1勝3敗1分、勝ち点4の6ヶ国中4位と、本大会への出場が危ぶまれる状況にあった段階で就任し、2001年7月1日に初采配。ガルシア・アスペ、クアウテモク・ブランコ、フランシスコ・バレンシアを代表に呼び戻し、残り5節を4勝1分で乗り切って、5勝3敗2分の勝ち点17で11月11日の最終節に本大会出場3位以上を確定させ、母国を救った。本大会でもグループリーグを2勝1分で突破し16強に導いた。大会終了後はスペインのCAオサスナの監督に就任。弱小であった同クラブで2005-06シーズンにはリーガ・エスパニョーラで4位に入り、翌シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得できるまでに強化した。その実績を買われ、翌シーズンからはアトレティコ・マドリードの監督に招聘された。2008年12月、UDアルメリアの監督にウーゴ・サンチェスが就任し、スペイン1部で指揮を取るメキシコ人監督はふたりになった。2009年に入ってから2分3敗と1勝も出来ず、2月3日に解任された。

2009年4月、2010年ワールドカップの最終予選において、3節を終えて1勝2敗と再び本大会出場に黄信号が灯り、スヴェン・ゴラン・エリクソン監督は解任され、これを受けて7年ぶりにメキシコ代表監督に就任した。就任後、代表から退いていたブランコを再び呼び戻して主将を命じた。代表は4節を落とし窮地は深まったが、ここから一気に5連勝(最終節は引き分け)し、6勝3敗1分の勝ち点19でチームを2位に押し上げて2010年ワールドカップ出場に導いた。本戦でもフランス代表を撃破して再び16強に進出した。同大会後、メキシコ代表監督を辞任。2010年11月18日、レアル・サラゴサの監督に就任。2012年からRCDエスパニョールの監督を務めた。

2014年5月に退任し、7月に日本代表の監督に就任。2010年にもJFAが打診していたがスペイン在住当時の家族の事情もあり見送るも4年後の再オファーで仮契約を結び、渡日当日の記者会見前に本契約の署名を終えてサッカー日本代表監督として指揮を執る運びとなった。

選手経歴
1978 - 1980 メキシコ・クラブ・アメリカ
1980 アメリカ合衆国・ ロサンゼルス・アズテックス
1980 - 1984 メキシコ・ クラブ・アメリカ
1984 - 1986 メキシコ・ CFアトランテ
1986 - 1987 スペイン・CAオサスナ
1987 - 1993 メキシコ・チーバス・グアダラハラ

指導者経歴
1995 - 1996 メキシコ・ CFアトランテ
1998 - 2001 メキシコ・ CFパチューカ
2001 - 2002 メキシコ・メキシコ代表
2002 - 2006 スペイン・ CAオサスナ
2006 - 2009 スペイン・ アトレティコ・マドリード
2009 - 2010 メキシコ・メキシコ代表
2010 - 2011 スペイン・ レアル・サラゴサ
2012 - 2014 スペイン・RCDエスパニョール
2014 - 2018 日本・ 日本代表

かんばれ日本[サッカー]

2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ⑫マイコン・ダグラス・シセナンド [ワールドカップ]

オランダの名監督は「3位決定戦など無意味だ」とおっしゃっているようですが、
サッカーファンなら観たい!!

次はブラジル VS アルゼンチン

3位決定戦は、前回大会の準々決勝でもぶつかり合った両者の対戦となる。開催国のブラジルは、準決勝でドイツに衝撃的な敗北を喫した。チームの中心選手であるネイマールとチアゴシウバを欠いて臨んだ一戦であったが、前半23分からの6分間で4得点を奪われるなど守備が崩壊。攻撃に目を向けても、終了間際に1ゴールを挙げるにとどまり、惨たんたる内容であった。自国開催のワールドカップで優勝するという夢が途絶えたショックの大きさは計り知れず、どこまで立ち直ることができるか。「王国」の誇りと威信に懸け、これ以上の負けは許されない。対するオランダは、PK戦の末にアルゼンチンに敗れ去った。ここまで守備に重きを置く戦い方を選択してきた「オランイェ」だが、ノックアウトステージに進出してからは、流れの中でネットを揺らせておらず、オフェンスはロッベン頼りなのが否めない。従来の攻撃的なスタイルを見せることはできるのか。ファンハール監督の采配に注目したい。

では、第12回 ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編

注目選手はこちら

250px-Maicon_Douglas_Sisenando_-_Inter_Mailand_(1).jpg

ブラジル代表 マイコン選手[サッカー]

経歴はこんな感じ
ブラジル・サンタカタリーナ州クリシウマ出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー(右サイドバック)。イタリアセリエA、ASローマ所属。
クルゼイロ
2001年にクルゼイロECでプロデビュー。主力選手として2シーズンを過ごし、頭角を現す。
モナコ
2004年7月1日にフランスのASモナコに移籍。レギュラーとして2シーズンで59試合に出場し5ゴールを挙げた。
インテル
ロベルト・マンチーニのラブコールを受けて2006年7月1日にイタリアのインテル・ミラノに移籍。すぐにレギュラーポジションを奪取し、移籍初年度でチームのリーグ優勝に貢献した。2009-2010シーズンはセリエA、コッパ・イタリア、UEFAチャンピオンズリーグの3大会で合計7ゴール12アシストの活躍で、イタリアのクラブ史上初の主要タイトル三冠達成に貢献した。
インテルには実働6シーズンで249試合出場20得点。国内外あわせて11のタイトルを手にした。
マンチェスター・シティ
2012年8月31日、プレミアリーグのマンチェスター・シティFCに移籍金400万ユーロで移籍。マンチーニと再会することになった。しかし、プレミアの水になじめず、リーグ戦7試合の出場に終わった。
ASローマ
2013年7月18日、マンチェスター・シティはASローマに移籍が決定と発表した。

2003年のCONCACAFゴールドカップ初戦のメキシコ戦で(23歳以下の年齢制限付きながら)ブラジル代表デビューを飾った。続くホンジュラス戦で代表初得点を記録。2004年のコパ・アメリカでは優勝を経験している。2010 FIFAワールドカップ初戦の北朝鮮戦では先制点を挙げ、大会選定のマンオブザマッチに選出された。



書いた通り、オランダの攻撃はロッペン中心(というよりそればかり)が目立ち、必ずチャンスはロッペンから始まっています。
その中で注目はマイコン!(先発してくれれば)
オランダ右サイドからの攻撃を見事に抑えることができれば、勝機はものすごく高くなる。

意気消沈のセレソンの中、もう一度王国のプライドを取り戻せーーー[exclamation×2]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]

2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ⑪ナイジェル デ ヨング [ワールドカップ]

柿谷選手のバーゼル移籍が決まりましたね。次のロシア大会に向けスイスからステップアップを目指してほしいです。

ではベスト4、2試合目 オランダ VS アルゼンチン

展開は?
ワールドカップでのオランダとアルゼンチンの対戦は、今回で実に五度目となる。過去の戦績を見ると、オランダが2勝1分け1敗とわずかに勝ち越しているものの、南米開催であった78年のアルゼンチン大会ではアルゼンチンが勝利を収めており、どちらが有利とはいい切れない。果たして決勝へコマを進めるのはどちらか。オランダはコスタリカ戦こそPK戦までもつれたが、安定した戦いぶりで勝ち上がっている。最大の立役者はファンハール監督。5バックの採用や、試合途中のシステム変更、延長戦でのGK交代といった采配が見事に的中している。この試合ではどのような策を用意してくるのか。一方のアルゼンチンは、ここまで薄氷をふむような勝利の連続。さらに追い打ちを掛けるように、ベルギー戦でディマリアが負傷交代を余儀なくされた。ベスト16のスイス戦で決勝点を奪うなど、攻守両面において貢献度が高かった彼が欠場するとなれば痛手だ。苦しい状況のアルゼンチンであるが、この困難ですらメッシは独力で突破してしまうのだろうか。

という事で第11回ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編

紹介選手はこちら

200px-Nigel_de_Jong.jpg

オランダ代表 ナイジェル・デ・ヨング選手

経歴はこんな感じ
オランダ・アムステルダム出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
9歳でアヤックス・アカデミーに入り、2002年10月19日にアヤックスのトップチームデビューを果たした。2003年2月18日、UEFAチャンピオンズリーグのアーセナルFC戦で初得点を決め、1-1の引き分けに持ち込んだ。2003-04シーズンにはトップチームのレギュラーとなり、そのシーズンにエールディヴィジのタイトルを獲得した。翌2004-05シーズンはクラブのシーズン最優秀選手に選ばれた。しかし、2006-07シーズンは一転して出場機会を失い、2005年12月7日には翌年7月末に満了するクラブとの契約延長を拒否した。
2006年1月26日、ドイツのハンブルガーSVに移籍金約100万ユーロで移籍し、4年契約を結んだ。同クラブにはラファエル・ファン・デル・ファールトとハリド・ブラールズが在籍しており、彼らに次ぐ3人目のオランダ人選手となった。1月28日の1.FCニュルンベルク戦でデビューし、3月4日のバイエルン・ミュンヘン戦では決勝点を決め、バイエルンにそのシーズンのホーム戦初黒星をつけた。バイエルン戦の翌週のUEFAカップ・FCラピド・ブカレスト戦セカンドレグではサッカー人生初となるレッドカードを受けた。膝の問題から手術を必要とし、一足早く4月にシーズンを終えた。復帰を目指してリハビリに取り組んだものの、その怪我のために2006 FIFAワールドカップに出場できなかった。
2009年1月21日、プレミアリーグのマンチェスター・シティFCと4年半の契約を結び、ハンブルガーには移籍金1800万ユーロが支払われた。1月28日のニューカッスル・ユナイテッドFC戦でデビューし、2008-09シーズンは16試合に出場した。2009年9月12日のアーセナル戦には先発出場し、12月5日のチェルシーFC戦ではSky Sportsによってマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。ロベルト・マンチーニ監督によって守備的MFのファーストチョイスとして起用され、このシーズンの活躍によって彼はファンのお気に入りの選手になった。2009-10シーズンも引き続き主軸としてプレーし、2010-11シーズンになるとヤヤ・トゥーレが加入したが彼はトップ下での起用が多くレギュラーを守った。しかし、2011-12シーズンにトゥーレはボランチに戻され、ギャレス・バリーとのコンビが一気に熟成されたため出場機会が減少。さらに2012-13シーズンにはハビ・ガルシア、ジャック・ロドウェルという新戦力も加わり一気に立場が危うくなってしまった。
2012年8月31日、ACミランへ3年契約で移籍し主力として期待されていた。しかし12月9日トリノFCとの試合中に相手選手と交錯してアキレス腱を断裂、残りのシーズンをすべて休む羽目となった。



ロースコアの展開になるか、またはどちらかの一方的な試合になるかは紙一重の組み合わせです。
オランダを見ると攻撃面の不安はないです。課題は世代交代したDF陣。将来有望な若手は多いが、経験がものをいうポジションであるだけに不安は大きい。ビルドアップでも拙さを露呈しており、ボールを前へ運べない場面が散見。

そこで注目はデ・ヨング[exclamation×2]
攻守においてオランダをフォローするボランチの働きをみせろ[グッド(上向き矢印)]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]

2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ⑩フェルナンド・ルイス・ローザ(フェルナンジーニョ) [ワールドカップ]

ベスト4決定しましたね。やはり強豪といわれる国が残りました。日本との差は何でしょうか?
1つ言えるのは、ブラジルがPK戦を制したときにほとんどの選手が涙を流していました。
それだけとは言い切れませんが、意気込みとそれに対するプレッシャーは日本の比じゃないという事だけは強く感じました。

では準決勝第1試合 ブラジル VS ドイツ

展開は
「鬼門」のベスト8を突破したブラジルだが、その代償は大きかった。コロンビア戦でネイマールが骨折。エースが大会から姿を消すことが決まった上、主将のチアゴシウバも累積警告によりドイツ戦に出場できない緊急事態となっている。対するドイツは、フランス戦では内容こそ十分なものでなかったにせよ、したたかに勝ち切ってベスト4に進出。速攻がトレンドとなりつつある現在のサッカー界において、スペインに代わり、新たなポゼッションサッカーの旗頭として安定した戦いを見せている。両チームの現状を考えれば、ドイツが優勢であることは間違いないが、ブラジルにも勝機がないわけではない。ヒントとなるのはドイツが最も苦戦したアルジェリア戦。ハイラインを保つドイツの守備陣は裏を突かれ、何度かピンチを招いていただけに、ブラジルが割り切ってこの形に徹すればチャンスは訪れるはず。どんな形であれ勝利が義務付けられている「王国」が、プライドを守れるか注目だ。

ということで、第10回ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編
紹介選手はこちら

250px-Fernandinho1.jpg

ブラジル代表 フェルナンド・ルイス・ローザ(フェルナンジーニョ)選手[サッカー]

経歴はこんな感じ
ブラジル・パラナ州ロンドリーナ出身のサッカー選手。プレミアリーグ・マンチェスター・シティFC所属。ポジションはMF。
2002年よりアトレチコ・パラナエンセでキャリアをスタートさせた。2004年にはワシントンなどと共に活躍した。
2005年、ウクライナのFCシャフタール・ドネツクに5年契約で移籍した。7月30日、クリフバス・クリヴォイ・ロフ戦でウクライナ・プレミア・ディビジョンデビューを果たした。シーズンの終わりまでに23試合に出場しリーグタイトル獲得に貢献した。
UEFAチャンピオンズリーグ 2008-09ではFCバーゼル戦でゴールを決め、FCバルセロナ戦でも決めた。
2013年6月6日、マンチェスター・シティFCに移籍が決定。契約は4年間で、移籍金は3000万ポンド。
U-20ブラジル代表として2003 FIFAワールドユース選手権では決勝戦で決勝ゴールを決め、チームを優勝に導いた。
A代表としては2011年にデビューを飾った。2014年3月5日の南アフリカとの親善試合で代表初得点を挙げた。



いろんな状態はありますが、こうなるとどちらが勝つかもう分りませ~ん。
エース欠場の試合は大体決まって、「代役」が活躍するかどうかで展開が大きく左右されることが多いです。

そこで注目はフェルナンド・ルイス・ローザ(フェルナンジーニョ)!!
自身の為にもここで今大会のヒーローになれ~!!!

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]

2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ⑨ディルク カイト [ワールドカップ]

ノイアーの活躍がすごいですね~。

では次の試合、オランダ VS コスタリカ

展望は?
ベスト16のメキシコ戦で崖っぷちを迎えたオランダ。ビハインドのまま時計の針が進み、嫌な雰囲気が漂っていたが、それを払いのけたのがスナイデルだった。好調なチームの中でここまで無得点と、いまひとつ波に乗り切れなかった男が終了間際に起死回生の同点ゴール。これで全体が息を吹き返し、その後の逆転勝利へとつながったといえるだけに、準々決勝でかかる期待は大きくなっていることだろう。ノックアウトステージにおいて3試合連続で得点を挙げ、チームを決勝に導いた前回大会の再現を狙いたい。対照的に、ベスト16のギリシャ戦で後半アディショナルタイムに同点に追い付かれたのが、コスタリカだ。それでも、延長戦を一丸となってしのぎ切り、PK戦の末に初のベスト8進出を決めた。コンディションでは相手より劣るものの、今は歴史を築き上げている最中だ。怖いもの知らずの「ロスティコス」は、予定調和を打ち壊せるか。

という事で、第9回ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編

紹介選手はこちら

200px-Dirk_Kuijt.jpg

オランダ代表 カイト選手[サッカー]

経歴はこんな感じ
オランダ・南ホラント州カトウェイク出身の同国代表、スュペル・リグ・フェネルバフチェSK所属のサッカー選手。
1998年、ユトレヒトに入団。1年目から頭角を現してレギュラーとして活躍。2002-03シーズンには20得点を挙げる活躍を見せ、KNVBカップ獲得にも貢献した。その活躍が認められて2003-04シーズンからはそのシーズンで移籍したピエール・ファン・ホーイドンクの代役としてフェイエノールトでプレー。サロモン・カルーと強力2トップを形成し、ここでも高い得点能力を発揮して20得点を挙げ、チームの主力に成長した。翌2004-05シーズンには開幕戦のデ・フラーフスハップ戦でハットトリックを決めるなど、高い得点力を発揮しキャリアハイの29得点を挙げてリーグ得点王に輝いた。
2006年夏、プレミアリーグのリヴァプールに移籍した。移籍金は1800万ユーロ(約26億6400万円)。移籍してまもなくレギュラーとして活躍し始め、2006-07シーズンは、ピーター・クラウチ、クレイグ・ベラミー、ルイス・ガルシアらと2トップを組み、チーム最多となる12得点を記録した。
2011-12シーズンは、指揮官ケニー・ダルグリッシュが英国出身選手を重用したことや、これまでの活躍の基盤となっていた圧倒的な運動量に衰えが見えはじめたこともあり、出場機会が減少した。シーズン終了後の6月、フェネルバフチェSKへの移籍が発表された。契約は3年間。



コスタリカの躍進が続く今大会。誰も予想し得なかったこの事態はいつまで続くのか?
総合的にみるとやはりオランダが断然有利です。ただ負けたら終わりのトーナメントで「勢い」というものはすごい強みになります。
この流れを止めるのは、「相手より多く走る」という原点だと思います。

今回の注目はカイト!!全盛期に比べるとやや衰えは見え始めているが、ボールを持った際に強みを発揮する選手が多い中、フリーランニングを持ち味とする希少な存在です。

ピッチの上を縦横無尽に走り倒せーーーーー[exclamation×2]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]

2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ⑧ハビエル・マスチェラーノ [ワールドカップ]

ネイマール負傷[もうやだ~(悲しい顔)]もっと見たかった、残念ですね~。

明日の1試合目 アルゼンチン VS ベルギー

みどころは?
アルゼンチンのキーマンは、やはりエースのメッシ。自由に動きながら、前線の選手とのコンビネーションからゴールを導いている。唯一の不安材料を挙げるならば、ロホの出場停止による最終ラインの連係か。代役を含め、指揮官の采配に注目したい。
一方のベルギーは、ここまでわずか2失点の堅守をベースに、アザールを中心とした高速カウンターを繰り出し、相手に脅威を与えている。ノックアウトステージ1回戦で勝負を決めた2点目も、この男が絡んでいた。
アルゼンチンが6大会ぶりにベスト8の壁を破るのか、それともベルギーが86年のメキシコワールドカップ以来のベスト4に進出するのか。勝利のカギは両チームの背番号10が握っている。

その中で今回注目!第8回ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編

紹介選手はこちら

250px-Mascherano_2012.jpg

アルゼンチン代表 マスチェラーノ選手[サッカー]



経歴はこんな感じ
アルゼンチン出身のサッカー選手。アルゼンチン代表である。ポジションはミッドフィールダー。リーガ・エスパニョーラ・FCバルセロナ所属。イタリア国籍を保持している。
14歳でリバー・プレートの下部組織に入団した。2003年7月、アルゼンチン代表デビュー直後にトップチーム登録され、2004年にはクラウスーラ(後期リーグ)でリーグ優勝を果たした。同年のコパ・リベルタドーレスでは準決勝まで勝ち進んだが、そこで地元ライバルのボカ・ジュニアーズに敗れて決勝進出はならなかった。
2005年のコンフェデレーションズカップ後、1500万ドル(約18億円)の移籍金でブラジルのコリンチャンスに移籍した。シーズン中盤に加入したコリンチャンスで9試合に出場した後、2005年9月に左足を疲労骨折し、シーズン終盤を棒にふった。
2006年夏の移籍期間が閉まる直前、コリンチャンスの同僚FWカルロス・テベスと共にイングランドのウェストハム・ユナイテッドFCへ移籍した
2007年1月16日、リヴァプールFCはマスチェラーノの獲得許可をFIFAに求めた。FIFAの規則は、どの選手も1年間に3つの異なるクラブでプレーすることはできないというものだったが、このとき彼は既にコリンチャンスとウェストハムでプレーしていた。FIFAは1月31日に移籍を許可し、リヴァプールは移籍期間終了直前に登録書類を提出したが、イングランドサッカー協会(FA)はすぐには登録を認めなかった。
2010年8月30日、メディカルチェックが完了し、4年契約でFCバルセロナへ移籍した。移籍金は2200万ユーロ(約23億5000万円)と推定されている。9月11日のエルクレスCF戦(0-2)で先発出場してリーガ・エスパニョーラデビューしたが、この試合は本拠地カンプ・ノウで16ヶ月ぶりの敗戦となった。当初は守備的ミッドフィールダーのセルヒオ・ブスケツの控えであったが、2010-11シーズンは最終ラインに怪我人が続出したこともあり、センターバックとしてもプレーするようになった。以降はセンターバックでの起用が多くなっている。


最初に書いた通り、両10番の活躍が試合を左右するのは間違いないが、アルゼンチンの守備を支えているのがマスチェラーノだ。彼の献身的な働きは、チーム全体に安定感を与える。

しっかり守って、あとは強力なアタッカーにつなぐ「糸」になれ!!!

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]

2014ブラジルワールドカップ 惜しくも散った優秀な選手たち [ワールドカップ]

試合も休憩に入り、ワールドカップ関連のニュースがなかなかないので、
惜しくも敗れた国から、今後マーケットを騒がせそうな選手をピックアップしていきたいと思います。

一人目はこちら

250px-Xherdan_Shaqiri_-_Switzerland_vs__Argentina,_29th_February_2012.jpg

スイス代表 ジェルダン シャキリ選手
MVP候補?でも紹介したこの選手は小柄ながらがっちりした体とテクニックで今大会を盛り上げました。
現在バイエルン・ミュンヘン所属で2013-14シーズンは17試合6得点の結果を出しています。
出場機会がもっと増えるか、移籍の話も出てくる可能性はあります。



次はこちら

Macedo_Novaes_7222.JPG

メキシコ代表 ギジェルモ・オチョア選手
今大会、間違いなく一番結果を残した選手の1人です。神がかり的なセーブを連発してメキシコをベスト16まで導きました。現在、フランスリーグのアジャクシオに所属しているが、争奪戦が行われるのは必至でしょうか?

次はこちら

無題.png

エクアドル代表 エネル・バレンシア選手
もともとFW登録ではなく、スピードを生かしたサイドアタッカーの印象が強かったが、今大会2トップに抜擢され3得点!得点力も見せつけた。現在メキシコ1部パチューカ所属でリーグ戦12得点、またプレーオフでは6試合6得点と驚異的!今後の彼に注目ですね~。



今回最後はこちら

無題.png

アルジェリア代表 アブデルムメヌ ジャブ選手
今大会2得点。上背はないがテクニックとスピードがあり、ゲームメイクもできる印象を見せつけた。
現在はクラブアフリカン所属、フランスあたりのクラブが獲得に動きそう。

今回はここまで。
皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]



2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ⑦マリオ ジェペス [ワールドカップ]

次の対戦カードは注目の南米対決!!

ブラジル VS コロンビア

チリ戦ではPK戦の末に辛くも勝利を収めてベスト8へ進出したブラジル。PK戦の決着後にネイマールが涙を見せたように、自国開催の重圧は計り知れず、激闘を制した反動として精神面の消耗は大きかったと見ていいだろう。短期決戦ではコンディションが勝敗を左右しやすいだけに、心身の疲労の回復具合がベスト4進出へ向けてのカギとなりそうだ。もう1つポイントになるのは、チリ戦で負傷したネイマールの状態。出場は微妙な状況であり、ここまで4ゴールを挙げてチームをけん引してきたエースが欠場となった場合、「王国」にとっては大打撃となることは確実だ。たとえ出場できたとしても、満身創痍の状態であることは変わらず、周囲がネイマールをカバーする働きを見せなければ、3大会連続のベスト8での敗退が待っている。対照的に、コロンビアのエースであるロドリゲスは好調を維持。チームを初のベスト8へ導くとともに、自身も得点王を狙える位置にいる。「10番対決」が注目される中で主役の座を奪えれば、歴史に名を刻む存在となるに違いない。

という事で、ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編
紹介選手はコチラ

200px-Mario_Yepes.jpg

コロンビア代表 ③マリオ ジェペス選手[サッカー]

経歴はこんな感じ

コロンビア・カリ出身の同国代表のサッカー選手。セリエA のアタランタBC所属。ポジションはディフェンダー(センターバック)。
母国の強豪デポルティーボ・カリではリーグ優勝、そしてコパ・リベルタドーレス1999での準優勝に貢献。1999年6月にはアルゼンチンの名門CAリーベル・プレートへ移籍し、2度のリーグ制覇を経験した。
2002年1月にフランスのFCナントへ移籍すると、初挑戦のヨーロッパでも徐々に頭角を現し、2004年には同リーグの名門パリ・サンジェルマンFCへの移籍を果たす。4シーズン在籍したパリSGでは、2つの国内カップ制覇に貢献。その後はイタリアに戦いの場を移し、ACキエーヴォ・ヴェローナでの2シーズンを経て、2010年夏にはACミランに加入した。
アレッサンドロ・ネスタやチアゴ・シウバらを擁するミランにあって出場機会は限られたものの、貴重なバックアッパーとしてチームのスクデット獲得に貢献した。2012年5月、ミランとの契約を1年延長。2013年夏、翌年に迫ったブラジルワールドカップに向けて出場機会を求め、ミランとの契約を更新せず退団。アタランタBCと契約を結んだ。



「10番対決」に注目が集まる1戦。2人の10番にはいちサッカーファンとしてすごく楽しみです。
でもサッカーは11人でやるものということで、今回の試合のキーマンは「ジェペス」にしてみました。
守備の面でももちろんですが、まだ若いエースを精神的に支える役ができるのは彼だけです!!

見せろ!経験が生んだ究極のキャプテンシーーー[exclamation×2]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]

2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ⑥ヨアン・キャバイェ [ワールドカップ]

さあ、ベスト8が出そろいました。

皆さんの予想はどうですか?

こちらはぜんぜんです。[もうやだ~(悲しい顔)]

少し休憩挟みますが、次の試合は・・ フランス VS ドイツ


フランスはベスト16でナイジェリアと対戦。機動力に優れる相手のアタッカー陣に手を焼くも、最後まで集中力を保ってゴールを許さず。セットプレーから2得点を挙げ、勝利を収めた。グループステージでは得点力の高さに注目が集まったが、4試合を終えてわずかに2失点と、ここにきて守備陣の奮闘が光っている。
対するドイツは、苦しみながらも延長戦の末にアルジェリアを下した。ロングボールやカウンターから自陣に攻め込まれるシーンが多かったが、ノイアーが驚異的な守備範囲の広さを見せて対応。ディフェンスラインのスピード不足が目立つ中で、輝きを放った。フランス戦でも守護神がゴールにカギを掛けられれば、チームは持ち前の勝負強さを発揮し、ベスト4への扉を開けることができるだろう。

ということで、今回のワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編

紹介選手はコチラ

Yohan_Cabaye.JPG

フランス代表 ⑥ヨアン・キャバイェ選手[サッカー]

経歴はこんな感じ

フランス・ノール県・トゥールコワン出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。父方の祖母はベトナム人である。
リールOSCの下部組織で育つ。一時期フランク・リベリーも在籍していたが、その当時在籍していた若手ではキャバイェしかプロ契約を結べた者はいなかった。2003-04シーズン、18歳で迎えたFCイストル戦でリーグ・アンデビュー。以降チームの司令塔として君臨し、2010-11シーズンは57年ぶりのリーグ優勝を果たす。2011年8月6日にイングランドのニューカッスル・ユナイテッドFCへと移籍した。
2014年1月29日、パリ・サンジェルマンFCに完全移籍。契約期間は3年半。移籍金は2300万ユーロ(約39億円)前後と見られている。プレースタイルにも注目。
ヨアン・グルキュフ等と共に2005年のUEFA U-19欧州選手権で優勝。U-21フランス代表としてプレーした後、2010年8月11日のノルウェー代表戦でA代表デビューを果たした。
UEFA EURO 2012に臨むフランス代表にも選出され、グループリーグ第2戦のウクライナ戦では代表初得点を挙げた。



均衡した面白い試合になるのは間違いないですね~。ドイツがある程度キープする時間が長くなり、幾度となくフランスゴールを脅かす形になるでしょう。フランスも守備からカウンターを狙いながら反撃していくと思います。互いに総力戦になってくると監督の采配も見ものですね~。

そこで注目はキャバイェ!!
現監督「デシャン」のように、フィールドの真ん中でこの試合を支配しろーーーー[exclamation×2]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]



2014ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編 ⑤ディボック オリギ [ワールドカップ]

次行きます。

明日の2試合目。ベルギー VS アメリカ

3連勝でグループステージを突破したベルギーの得点数はわずかに4。個々の能力が高い豪華な攻撃陣を擁しながらも、組織として機能しているとはいい難く、もの足りなさを感じさせている。要因の1つとして挙げられるのは1トップの存在。2試合で先発しているルカクが高い位置で起点を作れておらず、ターゲットマンとしての役割を果たせていない。そこで期待がかかるのは、今大会でのブレイクの筆頭候補となっているオリギ。ここまでのベルギーの得点は全てオリギの投入後のものであり、若きストライカーがこの一戦でも救世主となれるか注目したい。一方のアメリカは、ワールドクラスのビッグネームこそいないものの、豊富な運動量をベースに組織的な戦いを見せ、好ゲームを演じてきた。ブラッドリーを中心とした中盤の選手が守備においてカギとなることは間違いなく、彼らがベルギーのタレントたちにプレッシャーを掛け続けられるかが、ポイントになるだろう。

それでは、ワールドカップ MVP候補? 決勝トーナメント編
紹介選手はコチラ

139f5a5b9e06e1eb004b86fa2b578232-213x300.png

経歴はこんな感じ

ディボック オリギは1995年4月18日(19歳)185cm、75kg フランスリーグリール所属 FW。
2012-2013シーズンは177分出場1得点、2013-2014シーズンは1359分出場5得点と、出場機会も徐々に増え期待されている若手の1人です。
プレミアリーグアーセナルが移籍金1300万ユーロ(約18億円)を用意!他にも複数のチームが興味を抱いているとのこと。という報道もなされました。



力関係を見ても五分五分の対戦です。どちらが勝ってもおかしくはないだけに・・・
こーゆー時に「ニューヒーロー」は生まれるものです!!

この試合でも力を見せつけニューヒーローの誕生だーーー[exclamation×2]

皆でワールドカップを楽しもう[手(チョキ)]



前の10件 | - ワールドカップ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。