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伝説のマジシャン・セロ、生放送で新作マジックを披露 [芸能]

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7月29日(火) 19時00分~20時54分放送
「カスペ!・マジック新世紀セロ生放送SP」内容は?

3年ぶりの凱旋生放送!ハプニング連発か?都内各地に出没し突然生サプライズを披露!くまモンの空中浮遊!時間が戻る?超魔術!宙に浮く?スケボーの謎とは?



伝説のマジシャン・セロが3年ぶりに帰ってきた!新作マジックをひっさげ、今回は生放送でその腕を披露する!  カスペ!『マジック新世紀セロ生放送SP』は、マジシャン・セロが番組生放送中に都内某所に登場し、その場にいる一般の方を巻き込みマジックを披露する番組。2004年から計13回放送し、毎回高視聴率を記録してきた番組『マジック革命!セロ!!』を超えるべく、ワールドツアーを終えたセロが世界でさらに磨き上げた腕を披露!  今回はマジシャン・セロが、今話題のプロジェクションマッピングをマジックとコラボレーションさせる「セロ×プロジェクションマッピング」に挑戦する他、都内各所を移動しながら、Twitter、スマートフォンなどを利用した「セロ×デジタル」マジック、ゆるキャラとのコラボによる「セロ×ゆるキャラ」マジックなど、これまで披露したことのないマジックをお届けする!

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マジシャン・セロ



経歴を調べてみました。
アメリカ合衆国のロサンゼルス生まれのプロマジシャン(イリュージョニスト)。クロースアップ・マジックからステージマジックまで幅広いジャンルをこなす。2007年、マジシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
海外ではセロ・タカヤマ(Cyril Takayama)名義で活動している。

父親が日本人で母親がモロッコ系フランス人のハーフ。父親の出身地である沖縄県今帰仁村で、2歳から4歳まで祖母に育てられた。ロサンゼルスに戻った後も小学生時代は夏休みを祖母宅で過ごし、小学6年の時には日本の小学校に、わずか19日間だが通学していた。日本に滞在していた時期が長いことから日本語は堪能である。
10歳の時から始めたマジックの才能が開花し、12歳でマジックキャッスルジュニアメンバー、フューチャー・スターの経歴を持つ。
15歳の時に学校を強制退学、16歳の時には自主退学したことをMagic (“The Magazine for Magicians”)にて明かしている。セロの行動を問題視した父は彼を日本に送ろうと考えたが、乗り継ぎだった東京にて逃亡を図り、以降ストリートパフォーマーとして貧困生活を送る。日本国内のマジック団体に加盟しようと試みたものの、よそ者扱いされ断念。
17歳の時、裕福な日本人ビジネスマンに気に入られ、ホテルにてウェディングなどで短時間のパフォーマンスを行うようになる。
19歳の1994年には、FISM横浜大会でイリュージョン部門1位を受賞した。
日本で放送されたテレビ番組『マジック革命!セロ!!』はいずれも高視聴率を獲得し、日本のマジックブームに大きく貢献し、お茶の間の人気者となった。
現在では、パートナーのジェーンとともにセロ&ジェーンとしても活動。アメリカ、アジア、ヨーロッパを中心に興行している。メディア媒体での活躍としては、アメリカで『X-FILES』シリーズのマジック監修・主演、日本では特集番組が何度か組まれている。
2008年、デヴィッド・マメットが監督した柔術映画『Redbelt』に出演。
出囃子はPaul Oakenfold「ready steady go」
マジックの核心に迫る時「Surprise!」と発する。

スーパーイリュージョンに期待大[グッド(上向き矢印)]


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